本日の体験レッスンは、４歳のお子様がお越しくださいました✨

 

とっても可愛いレオタードを着て、お姉ちゃん達についていく姿が本当に可愛くて癒されました！ありがとうございます😊

 

さて、最近コンクールクラスについてお問い合わせをいただくことがあり、自身のコンクールの思い出が蘇ってきました笑！

 

私は、海外のバレエ学校でクラスレッスンをみっちり練習したので、コンクールよりは普段のクラスレッスンの方が得意なのですが、私の学生時代のコンクールの踊りが見たい！とのリクエストをいただいたので恥ずかしながら動画を公開したいと思います✨

 

動画は、スウェーデンで行われたコンクールの動画（FNB留学時代）！１０代最後のコンクールだったと記憶しています。

 

海外のコンクールでは、クラシックとコンテンポラリーを踊ってきました。時には、クラシック２曲とコンテンポラリー１曲でエントリーしていました！

 

 

今見ても、もっとここをこうすれば上手く踊れるのに！！とか出来てない箇所が多々目に付くのですが、当時は自分なりに頑張っていたのだろうなと思いながらこの動画をみました笑。

 

このコンクールの１か月前に、ドイツのコンクールに参加したのですが、それに加えバレエ団のオーディション巡りも行っていたのでヴァリエーションの練習時間があまり取れず、不安の中このコンクールに出場したのを今でも覚えています。

 

バレエ学校のレッスン、バレエ団のリハ、コンクールの準備・練習、舞台、バレエ団のオーディション巡り（ヨーロッパ各地）と体力面でも精神面でも本当に大変だった時期ですが、今思うと色んな経験ができて良かったなと思っています。

 

FNB留学時代は、朝５時半頃に起き、８時台からレッスンがスタートという生活で、寒くて暗い北欧の極夜の中で一人暮らしをしながら生活していました。

 

学校までは、トラム（路面電車）で通っていたのですが、フィンランド語とスウェーデン語でしか案内放送が流れず、バレエ学校にたどり着けず遅刻し、どこにいるのか分からない場所からバレエ学校へ向かったこともありました。

 

思い出しただけで思い出がありすぎて書ききれないのですが、時にはスクール生ながらバレエ団のカンパニークラスを受けさせていただくこともあり、ダンサー達から刺激を貰いながら練習した日々も良き思い出です✨

 

難関バレエ学校に留学するには、オーディションにPASSする必要があります！すぐに留学できるような学校もあれば、年間留学のオーディションに受かるのが難しい学校もあります。

 

オープンして間もないスタジオにも関わらず、私を信じて来てくださっているミモザ生の皆様には本当に感謝しております。

 

正直な話を言うと、私がスタジオオープンする前に一番私が自信を持って教えれると思っていた世代（中学生以上の生徒）が多く来るだろうと思っていたのですが、都会のスタジオに比べて岡山はまだまだ閉鎖的なのかなと思いました...。

 

バレエは、１０代の間に結果を上げなければならないものなので、是非挑戦してみたいと思う気持ちがある方はぜひ連絡をお待ちしております！

 

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